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編集部コラム

黄葉と一緒に地域文化も楽しんで。

まいぷれプチマガジンに掲載している編集部コラム vol.15

2015/11/04

秋も一段と深まり日毎に寒気加わる時節となりました。秋にかけては何かとイベント事の多い季節で、10月は運動会や遠足などの学校行事を近所で見かけることもよくありました。イベント事と言えば八王子では11月21日・22日にいちょう祭りが開催されます。皆様もご存じの通り、このお祭りは“八王子まつり”、“八王子いちょう祭り”、“南大沢フラワーフェスティバル”を併せた「八王子三大祭り」と言われるうちのひとつです。
舞台となる追分町から高尾駅入口までの約4kmにわたる甲州街道(国道20号)の両側に、約770本のいちょう並木が続き、この時季は黄葉がとても美しくなることは八王子にお住まいの人ならご存知かと思います。このいちょうは、昭和2年に多摩御陵(武蔵陵墓地)の造営を機に植えられました。その後、市制60周年を記念して、昭和51年に「八王子市の木」として選ばれたそうです。

毎年約30万人を超える来場者でにぎわういちょう祭りは今年で第36回、多くの市民の参画を得て市民手づくりの祭りとして運営されていて、地元住民を中心にフリーマーケットのような手作りの品や古着、子どものおもちゃなどが多く出店されています。運営も住民や学生のボランティアが中心の手づくり感の強いお祭りです。
▲ 市の木でもあるいちょう。秋になると甲州街道は黄色の絨毯に。
▲ 市の木でもあるいちょう。秋になると甲州街道は黄色の絨毯に。
私も数年前に出店のお手伝いに携わったことや、クラシックカーパレードの交通整理のボランティアに参加したことがあり、思い出深いお祭りでもあります。
いちょう祭りは、公式のホームページに「地域の発展と社会的な拡がりを作ることを目指して…」とあるように、市民の活力を生かして協働のまちづくりを推進したひとつの形ではないかと思います。地域のお祭りやイベントには、それを開催する意図や想いがあり、それを支える地域住民や運営をしている人がいます。お祭りに足を運んだ際には、いちょうの黄葉と一緒に、自然と心のふれあう地域文化も感じてほしいなと思います。

【まいぷれ八王子 編集長 町野】
まいぷれ八王子通信「mypl.net」

地域情報サイト「まいぷれ八王子」の編集部が八王子の街で出会った、感動や発見をたくさんの人にお届けするためのお楽しみプチマガジンです。「灯台下暗し」 さぁ、八王子の新しい発見と感動に出会いに行きましょう。

vol.15の表紙とPICK UP インタビューは「Cafe Anri Matisse(カフェ アンリ・マティス)」さんです。
インタビュー記事はこちらから

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