砂糖について みなさんは考えたことがありますか?
私は 毎日摂取する砂糖の質に気を付けはじめて 6年くらい。
身体の冷え予防とシミ予防に取り入れたのがきっかけです。
エイジング(老化)を加速させる大きな原因が、体の「酸化」と「糖化」です。
酸化は「体がサビる」、糖化は「体がコゲる」という状態です。
この2つが、シワ・シミ・たるみなど老化に深く関与してると言われてます。
だから毎日摂取する砂糖の質を真っ先に変えました。
調味料として使用されるお砂糖は、原料や製造方法によって色や成分に違いがあります
きび砂糖 三温糖 てんさい糖 などなど
どのお砂糖も基本成分は炭水化物で97%以上をしめています。
きび砂糖は他のお砂糖に比べてカリウムが多く含まれているため腎臓病などでカリウムの摂取を制限されている方は避けたほうがよいお砂糖です。
三温糖は若干ですがカロリーが低め、てんさい糖はオリゴ糖が含まれます。
原料や製造法の違いで成分にも多少の違いがあります。
健康にいい砂糖は
精製された白い砂糖より、原料である糖液を煮詰めて色づいた褐色のきび砂糖、三温糖、てんさい糖の方がミネラルが豊富で体に良いです。
どのお砂糖も甘みに大差はなく、それぞれ代用できますが、色や風味に違いがあるので気になる方は使い分けてください。
白砂糖は使いません。
なぜなら、一般的な原料であるサトウキビは茶色い砂糖ですが、そこから精白する過程で元々含まれていた栄養素が除外されてます。
白砂糖は甘さを追求し、糖質が99%以上になっています。
またその工程や加わる化学物質を考えると、自然な感じがしないので避けます。
私は人工甘味料はお勧めしません。
アスパルテームは、糖尿病と肥満を引き起こします。
アスパルテームの成分である、
「フェニルアラニン」 「アスパラギン酸」は
インスリンとレプチンというホルモンを急速に促進させる働きがあるのが理由です。
インスリン値とレプチン値が上昇する=肥満や糖尿病などを引き起こす、というわけです。
ダイエット、糖質制限のために摂取されていると思いますが、、、
その他
アセスルファムk
スクラロースを主成分としているものも 避けたいです。
成分を見てみると、カロリーを下げるために、様々な添加物が入っていて危険だと感じるからです。
エリスリトールは糖アルコールの仲間で今のところ安全性を認められています。
砂糖よりも少ない甘みで、その濃度は70%ほどと言われます。
糖アルコールは自然の成分をつくっているので、中々カロリーゼロの成分は無いのですが、このエリスリトールだけは唯一カロリーゼロの貴重な成分です。
虫歯予防のガムや飴、家庭内の調味料でも活躍しています。
1日の許容摂取量も決められていませんが、お腹をくださないために成人男性1kg0.66g、成人女性1kg0.80gが目安です。
やばい、気にしないで摂取してた~という方。
添加物を体内に入れたら 遠赤外線ドームでデトックスが一番の方法です。
身体にため込むと、いろんな不調が起きてませんか?
身体の不調は食べ物にあります。
毎日摂取するものを少し気にして 成分など調べてみましょう。
良いと思って取り入れているものでも、 もしかして、、、ということもあります。
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