子どもと家族と私とわたし
~ 子どもの創造性を育む言葉かけ ~
こんにちは。21世紀型子育てプロジェクト主宰、ふぁみりあすのあゆみんです。
最近、次男がオムライス作りにはまってます。
チャレンジは応援したいけど、ものすごい勢いでなくなる卵の数に、
お財布のぞきこんでハラハラです。
このあたりの葛藤、つらいところですよね。
子どもの「やってみたい!」に寄り添うのって難しー!
でも、せっかくやる気になってる姿勢にはエールを送りたい!
今日はそんな葛藤の中で見つけた、子どもの好奇心を育む魔法の言葉をご紹介します。
1.結果よりも過程に注目!
2. 失敗? いいえ、独創性
3.うまくいかなくても大丈夫!
子どもが「見てー!」って何か持ってきたとき、
「すごい!」「上手!」って、つい言っちゃいません?
私も最初はそうでした。
でも、ちょっと待って!
子どもが本当に喜ぶのは、プロセスを見守ってくれることなんです。
「どんなふうに作ろうと思ったの?」
「ここ、時間かけて作ってたね!」
例えば、息子が積み木で作った「なんだかよくわからない乗り物」。

乗り物なのかすら最初は分からなかったです(汗)
正直、最初は「え?何これ?」って思っちゃいました(笑)。
でも、「どんな乗り物を作ろうと思ったの?」って聞いてみたら、
「宇宙と海とおうちを行ったり来たりできる乗り物なんだ!」って
目をキラキラさせて説明してくれたんです。
その時、ハッとしました。
子どもの頭の中は、大人の想像をはるかに超える宝箱なんだって。
それからは、完成したものじゃなくて、
子どものアイデアや工夫を褒めるようにしています。
そうすると、子どもはもっともっと想像力を膨らませて、
新しいことにチャレンジするようになりますよね。
ママから見たら「あら?」と思うこと、子どもは全然気にしてないことも多いんです。
そんな時こそチャンス!

いったい何だったのか、
いまだに不明な絵(笑)。
描くことで満足する時も
ありますね。
「色んなところがくねくねしているね!」
「ここはみどりに塗ったんだね!」
ポイントは、見たままの感想を伝える!
例えば、緑でお日さま描いてる時、
それっておかしくない?って思うことでも、子どもにとってはそれが今描きたいお日さまの姿。
否定でも肯定でもなく「ありのまま」なら、子どもを傷つけることはありません。
「お日さまは緑じゃないよ」
「みんな、赤とかオレンジで塗るんだよ」
なんていうのは大きなおせっかい!
ちょっと余裕があったら、どうしてその色に塗ったか尋ねてみませんか?
「お日さまはね、ひまわり大きな葉っぱになりたかったんだよ」
なんて、思いがけない答えが返ってくるかもしれませんよ。
私たちの「常識」に当てはめてしまったら、子どもの想像力も創造性も小さくしぼんでしまいます。
何を描いたか、作ったかなんて、全然重要じゃない。
子どもの目線で世界を見る楽しさ、それを表現する喜びこそが大切なんですね。
「ああ、失敗しちゃった...」
そんな時こそママの出番!
次につながるステップだと思えば、子どもも前向きになれるはず。

何度やってもできなかった逆上がり。
「頭のとこまで足が上がっていたよ」
「どんな風になったらうれしいのかな?」
何かに一生懸命取り組んでいても、うまくできない時ってあります。
泣いたり、イライラしたりして「もうやめる!」って言い出しそうになった時、
「ママはすごいなぁって思うよ。こんなにできたんだねー!」って、
客観的な視点を伝えてみてはいかがでしょう。
自分とは違う見方があることを感じるきっかけになります。
気持ちが落ち着いたら、
「次はどうやったらいいと思う?」って一緒に考えてみたら、
「そうだ! 手の幅を広げてみようかな..」なんて新しいアイデアが出てくるかもしれませんね。
「失敗は成功の母」
「失敗は挑戦の証」
失敗するのって怖いことじゃないし、頑張った証拠!
前向きに受け止めていいんだよって、
小さいころにたくさん味わうことが将来のチャレンジ精神にもつながります。
幼児期の遊びを通して育つ、想像力や創造性は、
成長の過程の中でとても大切な土台になっていきます。
「こんな風になったらいいな」
「あれをこうやったら作れるかも」
そんな風に想像して、何かを作り出すことができると、
人に伝えたり、協力を求めたり、もっと違うものを作ってみたくなったりします。
主体的な行動力のみなもとなんですね。
だからこそ、子どもの「やってみたい!」を大切にしてほしいんです。
結果よりも過程、失敗よりもチャレンジを楽しむ姿勢が、子どもの自信を育てます。
私も正直、最初は戸惑いました。
「ちゃんとできなきゃダメ」って思い込んでいた部分もあったかも。
でも、子どもと一緒に過程を楽しむようになってから、子育ての毎日がもっと楽しくなりました。
子どもの小さな挑戦に寄り添うことで、私自身も成長できた気がします。
完璧を求めすぎず、チャレンジを楽しむ。
そんな姿勢が、子どもの未来をもっと豊かにしてくれます。
忙しい毎日の中で、全部を完璧にこなすなんて大変すぎ!
でも、ちょっとした声かけを意識するだけで、子育ての質はぐっと上がるんです。
子どもと一緒に、日々の小さな発見や成長を喜び合いながら、素敵な1日を過ごしましょう。
子どもの「やってみたい!」にそっと寄り添う。それが、最高の子育てなんだと思います。

生田あゆみ
元私立高校教員
教育コーディネ-ター
21世紀型子育てプロポーザー
ちゃんとしなきゃで子育てをしていたら酸欠になりました。
そういえばこの感覚、教員時代にも感じていたぞ?
おかしいな、なんでうまくいかないのかな?
そんな思いから学びを深めていくと、教育も子育ても古い価値観にとらわれて自分の感覚を置き去りにしていることが分かりました。そして、私と同じように自分を失くして子育てしている人たちがたくさんいることも知りました。
現在は、「わたし」を軸にした21世紀型子育てマインドの育み方をお伝えするふぁみりあすと、「教育を選ぶ」をサポートし、学校選びの選択肢を増やすポータルサイト「教育移住.com」を主宰しています。
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