【コロナ疲れ対策】自律神経とホルモンの働きを整えましょう!
サンスマイル八王子
コロナ疲れの解消に!朝と昼のリズムを整えましょう!
6月まであと一週間となりました。外出自粛生活に慣れてきた半面、少し疲れを実感しております。
最近、コロナ疲れという言葉をテレビや新聞でよく見かけるようになってきましたが、今日はコロナ疲れの対策方法について、話をしていきたいと思います
まずコロナ疲れとはどのような状態かと言うと…
様々なストレスが自律神経やホルモンバランスを乱し、思うように活動が出来なくなっている状態と言えます
自律神経や内分泌の役割としては、ストレスに合わせて常に身体の状態を一定に保つ働き(恒常性)があります。ストレスとは適度であればいい方向に作用しますが、過剰になると悪い方向に作用するものです。例えば、適度に食事をしていれば、気持ちもリフレッシュしますし、お腹も満たされ、身体を構成する栄養ともなります。しかし、食べ過ぎてしまうと、消化にエネルギーを大量に消費し、最悪、腹痛などつらい思いをすることもあります。
もうひとつの役割としては、体内時計を調節する働きがあります。体内時計とは朝や夜など24時間サイクルの変化に合わせて活動するための時間感覚のことです。この体内時計の中枢は脳にあります。脳から抹消の内臓や各細胞に情報が伝わり、体内時計は調節されていると考えられています。体内時計がズレてしまうと、朝すっきり起きられない、日中だるくてつらい、夜はぐっすりと眠れないなどの不調につながる場合があります。
上記のことからコロナ疲れの改善には、恒常性や体内時計に関わる自律神経やホルモンの働きを正常に戻していくという考え方が大切です
自宅で簡単にできる対策として
朝、太陽の光を浴びて体内時計のズレをリセットする
太陽の光を9時前に浴びると効果的です。
朝食を摂って胃腸を刺激する
胃腸が活動しやすい状態を作るため、起床したら身体と共に内臓も動かす意識があると良いです。
日中は家の中や敷地内で歩く
日中に交感神経を刺激しておくと夜に副交感神経が働きやすくなり、快眠につながります。
食事は腹八分で食べ過ぎに注意
食べ過ぎると血糖値の上昇や消化不良が起こりやすいため自律神経の疲れにつながります。
就寝1時間前にスマホやテレビを見ない
ブルーライトは脳が覚醒してしまうため、体内時計がズレてしまいます。
コロナ疲れを感じている方はぜひお試しください
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