急なケガや痛みが出たとき、「とりあえず冷やせばいい」と思っていませんか?
実は、冷やし方を間違えると、治りを遅らせたり痛みが長引く原因になってしまうこともあります。
この連載では、日常やスポーツ中に起こりやすい急性症状への対処法を、分かりやすくご紹介していきます。
第1回は、最も基本でありながら誤解の多い「アイシング(冷却)」についてです。
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冷やせば治る?は間違いかも!
打撲・ねんざ・ぎっくり腰・寝違えなどの「急性期の痛み」では、体内で炎症が起きています。
その結果、患部が腫れたり熱を持ったりして痛みが強くなるのです。
こうした炎症は、発症から48~72時間のあいだにピークを迎えるため、
このタイミングでの冷却がとても重要になります。
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冷却の正しいやり方
アイシング(冷却)というと、「とにかく長く冷やせばいい」と思ってしまいがちですが、それは大きな誤解。
冷やしすぎることで、凍傷や血行障害を起こしてしまう危険もあります。
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安全で効果的な冷却のポイント
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氷のうや保冷剤を使用
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タオルを1枚挟んで肌を保護する
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20分冷却 → 40分休憩を1セットに
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1日数回、患部の状態を確認しながら繰り返す
これだけでも痛みが和らぎ、炎症の広がりを防ぐことができます。
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やりがちなNG行動
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患部が温かく腫れているのにお風呂で温めてしまう
✔
冷却時間が長すぎる(30分以上連続で当てる)
✔
直に保冷剤を当てる(凍傷のリスク)
痛みのあるときに「温めたら楽になる気がする」と思ってしまうこともありますが、
それが炎症の悪化につながるケースはとても多いです。
🧭
冷やすべきか迷ったら…
冷やすタイミング、温めるタイミング――
これらは症状のステージによって異なります。
「この痛み、冷やしたほうがいいのかな?」
「冷やしてもよくならないけど…」
そんな不安があるときは、迷わず専門家にご相談ください。
当院では、初期対応だけでなく、痛みの原因や回復ステージに応じた施術・セルフケアの指導まで丁寧にサポートしています。
📍サンスマイル八王子
体の反応を正しく読み取り、的確なケアで早期回復をめざしましょう。
🔜 次回予告
【第2回】
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