街中を歩いている時　
信号待ちの時　

トレーニングをしている時

お尻に力を入れて　動作をしてみましょう。

お尻の穴を締める感じで。

姿勢も良くなりますし、　内ももにも力が入ります。


お尻に力をいれる 目的は　骨盤底筋を鍛えるためです。

骨盤底筋とは

骨盤が下垂しないようにしないように下から支えるハンモックのような役目をしています。

「膀胱や尿道は骨盤内の臓器を支える『骨盤底』というプレートの上に乗っかっています。

そして　骨盤底筋を意識すると　

膣を締める力をコントロールする　ことができます。


骨盤底筋を意識してみましょう。

膣と尿道を締めてみた時に力が入った部分が骨盤底筋です。


普段から　　

「お尻周辺の骨を上へ持ち上げる」イメージで　締めてみましょう。


この時　内ももにも力が入りますよね？

内ももの筋肉である内転筋は　骨盤の筋肉(骨盤底筋群)と繋がっています。

この骨盤底筋群は、姿勢を安定させる役割を持っています。


この膣を締める動作は　筋トレなどのトレーニング中も意識したほうが　トレーニング効果が高いです。

締めた状態でシートに座り　セットポジションに入ります。
足は床に踏ん張りると　自然にお腹にも力が入ります。

その状態で　上半身のトレーニングを行ってみましょう。
これまで、
胸や背中に効かせたいのに　二の腕ばかりに利いてしまってばかり　ということも感じなくなります。


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