満月 楓(みづき かえで)八王子三味線教室
こんにちは。
満月楓(みづきかえで)です。
私がなぜ三味線を弾くようになったのか。
今日はそんな話をしますね。
30代、もしかしたら20代の頃から、なぜか三味線に憧れていました。
テレビでしか見たことがないけれど、生の音を聞いたこともないけれど、カッコイイなあ!
一度ホンモノを触ってみたい、弾いてみたいとずっと思っていました。
インターネットがない頃なので、出かけた時に三味線教室の看板を見かけたりすると「そうか、ここには先生がいるのか」などと考えました。
心の中に小さく芽生えた想いは消えることがなく「子育てが一段落したら先生を探して三味線を弾いてみる」が夢になりました。
できるかできないかよりも、やってみたい気持ちの方が勝っていました。
今から15年ほど前、そのチャンスは突然訪れました。
職場の同僚が何気なく「僕の身内が三味線の先生をやっている」と言うのを聞いて、「私やりたい!紹介してください!」と頼んだのが始まりです。
三味線の種類もジャンルも知らない。
伝統芸能の決まり事も知らない。
ただ三味線が弾きたい、それだけで三味線のある生活が始まりました。
多趣味と言えば聞こえがいいけれど飽き性でもある私が、いまだに三味線と関わる暮らしを選んでいるのは、それだけ魅力があるからなのでしょう。
三味線に出会って「私は一生の友達を見つけた!」と思いました。
三味線があれば私はこの先もきっと寂しいことはないだろう、そう思えたことが本当に嬉しく、晴れやかで満たされた気持ちになったのを覚えています。
使う道具や弾き方によって、三味線の音は七変化します。
力強い音、キレの良い澄んだ音、風に消えそうなわずかな音、くぐもった音、不穏な音。
雨だれの音、雪の舞うさま、虫の声。
たぎる想いも、やりきれなさも、音と唄と語りで表現します。
曲の間合いに合わせて響いては消える三味線の音は、花火のようであり、闇に現れては消える蛍の明かりのようでもあります。
三味線が伴奏する曲は、2番の方が色っぽいことがあります。
「奴さん」「梅は咲いたか」「潮来出島」などなど。
1番で曲調に乗せられ、2番で少し深みに誘われる。
なるほどなあと思いながら、いつしか弾いている自分が魅せられる。
お座敷で弾くような曲というのは、ポロリポロリと聞こえてきても不思議とうるさく感じないのです。
手ほどきの師匠はそれを「日本人のDNAだよ」と笑っておっしゃいました。
今61歳。
あと10年くらいは三味線をお教えできそうです。
私より経験豊富な先生、お上手な先生、立派な経歴の先生は星の数ほどいらっしゃいますので、そういった先生に習いたい方はぜひそちらに行かれてくださいませ。
もし、私のような、大人になってから始めた三味線弾きから習ってみたいと思う方がいらっしゃいましたら、ぜひ三味線の世界を一緒に味わいませんか?
ただ純粋に、楽器としての三味線を堪能してみませんか?
私も知らないことがたくさんあります。
知らないことは知らないとお話しした上で、勉強してきます。
今はただ三味線音楽の素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたい。
それが私の想いであり、欲であり、願いです。
祝祭日はお休みです。
音楽スタジオの予約状況などでご希望の時間が取れなかった場合は、調整させていただくことがあります。
| 名称 | 満月 楓(みづき かえで)八王子三味線教室 |
|---|---|
| フリガナ | ミヅキ カエデ ハチオウジシャミセンキョウシツ |
| 住所 | 192-0046 八王子市明神町3-22-10 八王子スタジオネイ(主な活動場所) |
| アクセス | 京王八王子駅中央口改札より徒歩2分 |
| メールアドレス | tomoko.yamanaka0503@gmail.com |
| 営業時間 |
祝祭日はお休みです。 |
| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 関連ページ | YouTube |
| 予約ページ | 外部サイトに繋がります |
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