子どもと家族と私とわたし
こんにちは。
寒い、寒い、寒い―――!!って毎朝叫びながら起きてます。一瞬で家じゅうがあったかくなる暖房器具があったらいいのにと毎年思っている、冬が苦手なあゆみんです。
おすすめの暖房アイテムあったらぜひぜひ教えていただきたいー!!
先週、北海道の半年先の予約しか取れないとうわさのプリン屋さんに予約のお電話をかけたら、たまたまキャンセルが出たとのことでお電話から3日後にプリンを届けていただいちゃいました。
地元の厳選素材しか使わず、すべて手作業で4時間かけて焼き上げるという幻のプリン(ちなみに重さ1㎏!!)です。
そんな作業だから1日に18個しか作れないという貴重なプリンです。
おひとつ4000円を超える超高級プリンです。
でもでもでもでも、半年先のつもりが3日後と言われたらNOと言えるはずもなく、即「お願いします!」ってお返事しちゃいました。
それはそれは濃厚な、チーズケーキかと思うようなおいしいプリン。
わが家に立ち寄った方々に一切れ切ってはお出しして、もれなくこのプリンの激熱うんちくをお伝えして味わっていただくという至福の時間を過ごしました。
そうなんです、もはや私が食べなくていいんです、このプリンのおいしさを伝えられて、食べた人が顔をほころばせて「こんなおいしいプリンがあるんだねー」って感嘆してくれるだけで幸せなんです。

伝わるかしら、このサイズ感と濃厚な感じ!
これが私のリフレッシュ♡
あぁ……このコラムを読んでいるあなたにも食べていただきたいーーー!!
そんな心の叫びをおさえつつ、今日のテーマに入りますね。
頭の片すみにプリンを思い浮かべながらお読みくださいませ!
一人目の産後まもないころ、授乳しながら無性に涙があふれてきたことがありました。
穏やかな春の昼下がり、リビングでは夫がテレビを見ながら笑っていて、
私は2階の寝室で赤ちゃんとふたりきり。
まだあまり動き回ってはいけない、産後の時期。
一日中赤ちゃんのお世話で、たまにお布団から出るのはお手洗いかお風呂か。
赤ちゃんが生まれたって、夫は変わらず毎日会社に行って、週末はリビングでテレビを見てる。
かわいくて愛おしい赤ちゃんの誕生と同時に、
私は世界から切り離されて一畳分のお布団の中で赤ちゃんとずっと一緒。
幸せだけど孤独で、寂しくて、それが一番わかってほしい人に伝わらなくて、
なんだかとっても悲しくなってしまったんです。
実は、産後1か月から3か月くらいって一番ケアの手が薄くなる「産後うつのイエローゾーン」。
1か月検診が終わって、でも外に赤ちゃんを連れだすにはちょっと早い、
児童館の赤ちゃんクラスもまだ始まらないっていうこの時期は、社会的に一番孤立する時期なんですね。
里帰り出産の方も、自宅に帰って通常モードでの慣らし運転が始まるころですよね。
だからこそパートナーの理解とサポートが必要なんだけど、動けるようになったことでパートナーも
安心して気を抜きがち。ママもついついがんばっちゃうんだよね。
でもね、パートナーと一緒に赤ちゃんとの一日を振り返ってみて。
まだ寝ていたいのに、お腹空いたって泣いて起こされ、
顔を洗ってるさいちゅうに、不穏な物音がしてビックリしてそのままでリビングにかけつけて、
ご飯を食べようとしたら、朝寝から起きた泣き声でご飯を中断されて、
お洗濯ものを干そうとすると足元でニコニコ笑う愛しいわが子。
あぁ、まだ朝のことしか書いてないのに、何一つ満足に進められていない!!

そりゃぁもう、ぶっ倒れたくもなりますよ!!
そうなの、子育てママの一番大きなストレスは、
子どもの思いがけない行動でほとんどの作業がぶつ切りの中途半端な状態で強制的に中断されること。
自分の意志で行動を決められない。
一つの作業を終える達成感がない。
それでいて一つのいのちを預かる責任の重さ。
そんなストレスとプレッシャーの毎日を送るのが、子育てママの日常です。
誰よりもリフレッシュしたいって思っている、誰よりもリフレッシュが必要なのは、
世界中の子育てママなんです!!
しんどくて、もう何もやる気が起こらない。
些細なことでイライラして、自分がおかしくなりそう。
そんな風になる前に、ゆっくりリフレッシュタイムを取って、自分を取り戻しましょ!
それが、赤ちゃんのためにも、家族のためにも、実はいちばん大切なことだから。
講座や講演でそうお伝えすると、その後の質問タイムに必ず言われることがあります。
「リフレッシュが必要なのは分かるんですけど、でも子どもがかわいそうで……」
「パパは昼間仕事してるのに、子どものお世話しかしてない私がリフレッシュするのは気が引けて……」
そうです、これこそTHE☆罪悪感!!
自分の楽しみのために、子どもや家族にがまんをさせるなんてやってはいけないこと。
リフレッシュのためにお金を使うなら、子どものお洋服を買ってあげたい。
色んな理由が出てきます。
そして、たいてい口をそろえて「分かってます、でも自分のために時間を使うなんて……」って
お返事されます。
これって、ママに限ったことではなく、日本人の多くに当てはまることだと思っているのですけど、
どこかで「遊び=悪いこと」っていう刷り込みが入ってるんですよね。
他の人が働いているのに、自分だけ遊んでるは悪いこと。
自分のリフレッシュのために、夫のお給料を使うのは悪いこと。
これこそが、「そうはいっても……」ってやれたらいいなっていう気持ちにブレーキをかける原因です。

「本当はどうしたい?」って
自分に聞いてあげて。
カフェでおいしいコーヒーとスイーツ頼んで
ボーっとしたいな。
そんな望みが出てくるんじゃないかな??
ちょっと想像してみてください。
ちょっと2時間、子どもを預けてマッサージでリラックス~
ちょっと半日、見たかった映画を見て感動の涙~~~
そんな数時間を過ごした後のあなたは、心もからだも元気を取り戻せていませんか??
そして、その方がずっと軽やかにお子さんのお世話ができると思いませんか??
最初は落ち着かないし、早く帰らなきゃって思うはずです。
でも、ちょっとずつそんな時間を取ってみてください。
必ず、あなたのリフレッシュが家族のハッピーにつながっていくから。
さぁ、ちょこっとやってみよう!って言う気持ちになってもらえましたか??
実は、ママのリフレッシュは行政も後押ししてくれていて、
市のHPをみると一時託児のところには「リフレッシュのための利用」
というのがちゃんと書かれているんですよ。
八王子市では「子育て応援サイト」という専用サイトを市が作っているので、ぜひのぞいてみてください。
市の託児サービスは事前登録や面接があったりするので、利用前に確認してみてね。
ファミリーサポートもとても助かりますよ。
他にも、ネット検索で「八王子 一時託児」「八王子 預かり保育」なんていうキーワードで探すことも
できますね。
それから、託児や子連れOKのお店に行ってみるのもおすすめですよ。
まいぷれ八王子の中でも「子連れOK」「お子さま連れ歓迎」なんて書いてあるお店があるので、
チェックしてみてくださいね!
大きなショッピングモールだと、施設内で託児サービスを提供しているところもありますね。
お出かけ前にちょこっとチェックすれば、お気に入りのお洋服をゆっくり探す間だけ
お子さんを見ていてもらうこともできますよ!
ママに必要なのは、自分のペースでやりたいことができる時間!
たとえ週に1回でも、そんな時間を取ってみたら、すっきりして元気が出てくるから、
疲れてヘロヘロになる前に動いてみてね!!
・リフレッシュが一番必要なのは、ダントツ間違いなくママ!!
・リフレッシュするのは、ママのお仕事のひとつ! しっかり休もう!
・市内の託児サービスはたくさんあるから、まずは探してみよう!

生田あゆみ
元私立高校教員
教育コーディネイター
子育てファミリーサポーター
ちゃんとしなきゃで子育てをしていたら酸欠になりました。
そういえばこの感覚、教員時代にも感じていたぞ?
おかしいな、なんでうまくいかないのかな?
そんな思いから学びを深めていくと、教育も子育ても古い価値観にとらわれて自分の間隔を置き去りにしていることが分かりました。そして、私と同じように自分を失くして子育てしている人たちがたくさんいることも知りました。
現在は、「わたし」を軸にした子育てマインドの育み方をお伝えするファミリアスと、「教育を選ぶ」をサポートし、学校選びの選択肢を増やすポータルサイト「教育移住.com」を主宰しています。
【関連リンク】
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