八王子居酒屋ひとり酒
万人に好まれる大衆居酒屋
JR中央線八王子駅から北西へ伸びる西放射ユーロードを歩いていくと、左手に黒塀通りがある。
居酒屋(亀八本舗)はそんな界隈の一角、かつての花街の面影が見てとれる中町にある。
(亀八本舗)が店を構える中町の石畳や植樹は、かつての花街の雰囲気を守るべく有志が整備したもの。
江戸の情緒を今に伝えている。
(亀八本舗)の提灯が下がる店先は、どこか温かみのある雰囲気だ。
店主はコンテストに選手として出場したボディビルダーで、キュートで小柄な奥さん【かな】とマッチョな店主の組み合わせは、なんとも絵になる。
酒は大吟醸だとか純米大吟醸なんて気取らず、まずは燗酒がいい。
料理は居酒屋の模範となるようなものばかりが揃い、懐具合も安心して食べられる。
名物のもつ鍋が最高で、とどめは常連に人気の八王子ナポリタンがおすすめ。
これでもとまらない人は近くの居酒屋へはしご酒だ。
カウンターに座り地酒をじっくりやって酔いつぶれ、口三味線でも、うなってくれ。
当店名物のもつ鍋。
「美しい肌を保ちたい」。
この願望は女性に限らずいまや男性も同じ。
それを見事に実現してくれるのがこのもつ鍋。
鍋をつついて食べるモツの食感と甘味がまた素晴らしい。
口に含んでいて「肉ってこんなに長く味わえるものなのか……」と思わせる。
モツはとにかく食感が楽しい。
モツと野菜の絶妙な相性のもつ鍋には、ドライな焼酎がいい。
焼酎は晴耕雨読、魔王、赤霧島、天使の誘惑など、豊富なラインナップ。
ここでもつ鍋を食べると、ホント、つるつるの美肌になる。

↑盛大に湯気をあげるもつ鍋であなたも美肌

↑漁師料理なめろうはちびちびつまめる酒の肴

↑もつ鍋には焼酎!品揃えも豊富だ

↑しっとりした花街に佇む居酒屋の魅力
店名 | 亀八本舗 |
住所 | 東京都八王子市中町9-5 後藤ビル1F |
営業時間 | 18:00~翌0:00【金・土・祝前】18:00~翌1:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
連絡先 | 042-623-7796 |
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◆この記事を書いたひと
酒場ライター:居酒屋伝道師・池波和彦
東京生まれ東京育ち。酒場巡りを趣味とし、北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで新規7000軒以上の店を巡りブログ「日本の酒場をゆく」を執筆。毎夜全国の居酒屋やバーにて神出鬼没の酒戦の日々を過ごす痛飲派。
ブログ「日本の酒場をゆく」↓
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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