八王子居酒屋ひとり酒
野趣溢れるもつ焼きに舌鼓
JR中央線八王子駅から歩くこと約5分、三崎町交差点の近くに(もつ焼金扇)がある。
中を覗けば、L字カウンターがあるのみ。
創業から店を支えてきたのは、言うまでもなく、もつ焼き。
全10種類が揃うもつ焼きは、一つひとつの切り身が大きいためしっかりと炭火で焼き上げる。
それでもふんわりと柔らかな食感が損なわれないのは、何よりも素材が新鮮な証拠だろう。
クセのない「シロ」、しっとりとした「レバー」、濃厚で柔らかな「カシラ」は外せない。
店主はストイックにもつ焼きを焼き続ける。
このもつ焼きは、下処理が丁寧だ。
滋味溢れる上品な味の「煮込み」も、必ず押さえておきたい逸品である。
看板のもつ焼きは炭焼き。
お通しがないので【ないのが良い】焼けるまで煮込みでしのぐ。
もつ焼きは炭焼きに限る。
一度炭焼きのおいしさを知ってしまうとガス焼きのもつ焼きには戻れない。
炭も値上がりする昨今、おいしいもつ焼きを食べてほしいと主人は炭焼きにこだわる。
うっすら焦げを纏ったもつ焼きには炭の香りがほんのり。
この香りが炭焼きの魅力だ。
★メニュー★
タン「1本」200円
ハツ「1本」200円
ガツ「1本」200円
らっきょう350円
煮込み390円
ホッピー320円
宝焼酎370円

↑コブクロとタンは塩が良いだろう

↑レバーはタレ。基本もつ焼きはタレが良い。塩を進めるのは技術が無いから素材で誤魔化す店。タレこそその店の味であり秘伝。酒飲みよ!その秘伝を味わえ!

↑個性的な煮込みは酒のスタートに最適

↑渋い外観に酒飲みなら暖簾をくぐるべき
店名 | もつ焼金扇 |
住所 | 東京都八王子市中町10-3 |
営業時間 | 17:00~22:30 |
定休日 | 月・木・日休【不定休あり】 |
連絡先 | 042-627-7224 |
関連リンク | なし |

◆この記事を書いたひと
酒場ライター:居酒屋伝道師・池波和彦
東京生まれ東京育ち。酒場巡りを趣味とし、北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで新規7000軒以上の店を巡りブログ「日本の酒場をゆく」を執筆。毎夜全国の居酒屋やバーにて神出鬼没の酒戦の日々を過ごす痛飲派。
ブログ「日本の酒場をゆく」↓
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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