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子どもと家族と私とわたし

Vol.52_<家族と私>大事にしたいパパとの時間

~ すれ違っても、心はつながっていよう ~

みなさん、こんにちは。

21世紀型子育てProject主宰、ふぁみりあすのあゆみんです。

 

週末、子どもたちがサバイバルキャンプに参加するので久しぶりに羽田空港へ。早朝にもかかわらずたくさんの親子連れが列に並んでいて、ビックリ! あちこち旅行に行けるようになって、嬉しいですね。

閑散としていた空港に人があふれていました。

何だか嬉しいですね。

皆さんも、そろそろ冬の帰省や旅行の相談が始まっているころでしょうか。

 

楽しいイベントのはずなのに、気づいたら険悪ムード……なんて、残念過ぎますよね。

特にお子さんが小さいうちは日々の子育てに追われているから、対話の時間が取れなくいコミュニケーション不足ですれ違い、イライラの悪循環になりがち。

 

忙しくても夫婦が仲良くいられることで子どもも安心して過ごせます。短時間でもお互いを思いやる対話や小さな工夫で良好な関係をキープす方法をご紹介しますね。

 

★今日のポイント ★

 

1. 対話時間を大切にしよう

 

2. すれ違いを解消するコミュニケーションの工夫

 

3. 時間の制約を工夫する

 

1. 対話時間を大切にしよう

 

子育てママは忙しい!

自分のことなんて、ほぼ全部後回しですよね。それなのに、夫のことなんて考える余裕がないっていうのが本音だと思います。

 

でも、巡りめぐって自分の時間を生み出すことにつながるとしたら、ちょっと気持ちが変わりませんか? 

 

状況を共有できることで、パパが子どもを見る時間が増えたり、一緒に家事をすることで余白の時間が生まれる。対話によっておお互いを理解し合うと、こんな効果も生まれるんです。

 

お子さんを市の一時預かりに託して、定期的な夫婦の時間を設ける。あるいは、週に1度は子どもが寝静まった後にゆっくりとした夫婦の時間を作る。そのために、一緒に食事の後片付けはやってしまおう!なんていう協力体制を作るのもいいですね。

 

対話を通してお互いの思いを理解し、共感することで関係が深まります。

2. すれ違いを解消するコミュニケーションの工夫

 

夫婦の関係がうまくいっていない時って、たいていの場合、コミュニケーション不足が原因です。

 

人工知能研究者の黒川伊保子さんによると、対話のゴールが男性と女性でまったく違うんですって。男性のゴールは「解決」、女性は「共感」。

だから、男性は女性がいつまでも話し続けるのが理解できないし、女性は男性がすぐにアドバイスや対応を提示するのにうんざりしちゃうんですね。

結果、お互いに話すのがイヤになってしまって関係がこじれてしまう悪循環にハマりがちなんです。

 

だから、小さな枕詞をはさむことで事前に手を打ってしまう!

例えば、「この話は聞いてくれるだけでいいんだけど」ってどうして欲しいかをママが最初に伝える。あるいは「この話って、解決策が必要なの?」ってパパの方からゴールの確認をする。

 

それだけで、相手が何を求めているかが分かるから、落ち着いて話を聞くことができますよね。

今までやったことがないから、はじめはちょっと面倒くさく感じると思います。でも続けていくと、話がしやすいのに気づくはず。おたがいにイライラしている状態が続くなら、慣れない面倒くささをお互いに共有して明るい未来につながった方がいいですよね。

 

あともう一つ。

これ、仲のいいご夫婦が共通して心がけていることなので、ぜひ真似してほしいんですが、小さなことに対しても「ありがとう」と感謝の気持ちを言葉で伝える。

お風呂洗った、トイレットペーパーを付け替えた、お皿洗った、子どもの着がえをした。相手にやってもらって助かったことってたくさんあります。1秒にも満たない(計りました!)たった5文字が夫婦関係を良くしてくれるなら、いくらでも言いたくなりませんか?

 

3. 時間の制約を工夫する

 

子育てファミリーは多忙です。

仕事もある、家事もある、子どもの世話もあれば、園や学校の係があったり、地域の行事に駆り出されたりもする。気ままな独身時代を思ったら、時間がいくらあっても足りません。

 

そんな中で夫婦の対話時間を作るためには、それまで使っていた時間のどこかを削るしかありません。そう考えた時の選択肢は2つ。「やらない」か「任せる」か、です。

 

ルーティンでやっている家事って、見直してみると毎日やる必要がないものも案外多いです。

 

掃除機かけ、雑巾がけ、玄関掃除、布巾の煮沸消毒、洗濯物たたみ、アイロンがけ……減らしても何とかなっちゃう。わが家では洗濯物たたみをやめて数年経ちます。ハンガーにかかったままクローゼットへGO! 小さなものはボックスにIN! 以上(拍手)! 何も困ってません。子どものハンカチやシャツは、干す前にパンパンしてしっかりシワを伸ばすとアイロンかけなくても何とかなります。気になる時だけアイロンに登場してもらってます。

子供の服って、案外しわが伸びるんですよ。

そして、時短家電と家事代行の導入です。食洗機、洗濯乾燥機、ロボット掃除機。新3種の神家電があれば、ボタン一つであとは自由時間。特に夜の時短家電はメリットしかありません。子どもが寝た後に二人の時間をゆっくり取るなら、時短家電はおすすめです。もちろん、二人で一緒に作業しながら対話タイムを楽しむのもいいですよね。

 

サービスの種類が増えてきた家事代行を頼むのも一手です。

自分は何もしていないのに、食事ができて、家の中はピカピカ。それだけで心も時間も余裕が生まれます。

行政サービスで使えることもあるので、ぜひ調べてみてくださいね。

 

 

 

パパとママが笑顔でいることは、子どもの心の安定にもつながります。そしてまた、お互いの魅力を再発見するきっかけにもなりますね。

夫婦の時間を大切にし、お互いの思いやりを示すことで、より仲良く過ごすことができます。ぜひ、試してみてください。

◆この記事を書いたひと


生田あゆみ

元私立高校教員

教育コーディネイター

子育てファミリーサポーター

 

 

ちゃんとしなきゃで子育てをしていたら酸欠になりました。

そういえばこの感覚、教員時代にも感じていたぞ?

おかしいな、なんでうまくいかないのかな?

そんな思いから学びを深めていくと、教育も子育ても古い価値観にとらわれて自分の感覚を置き去りにしていることが分かりました。そして、私と同じように自分を失くして子育てしている人たちがたくさんいることも知りました。

現在は、「わたし」を軸にした子育てマインドの育み方をお伝えするファミリアスと、「教育を選ぶ」をサポートし、学校選びの選択肢を増やすポータルサイト「教育移住.com」を主宰しています。

 

【関連リンク】

ふぁみりあす

教育移住.com

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