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子どもと家族と私とわたし

Vol.27<わたしと私>ゴールデンウイークのマインドセット

 ~不安は的中!の旅にしないためにできること~

皆さん、こんにちは。

家族の幸せを対話で作る、ふぁみりあすのあゆみんです。


なんだかあっという間に4月が終わっていきますね。今朝、カレンダーを見てビックリしました。

皆さん、ゴールデンウイークの予定は立てましたか? 何年ぶりの規制なき連休、新鮮な空気を思い切り吸い込んで、全身の細胞をリフレッシュさせてあげたいですね。


とはいえ往復の混雑を思うと憂鬱になるのも事実なわけで……。

ぐずらないかなって不安もあるし、周囲の人たちの反応も気になる。



初めてのお出かけに便利なグッズや準備の豆知識はあちこちで流れているので、まいぷれコラムでは他では伝えていないマインドセットについてお届けします!


子どもたちは行きも帰りもおだやかに過ごせて、わたしはのんびり温泉に入れて、あぁー行って良かったー!って思えるためのポイントを今日はお伝えしますよー。

★本日のお話のポイントはココ★


1)不安が的中!にはからくりがある

 子どもはママと一心同体だからこそ


2)脳の仕組みを知ると対策が変わる

 どんな情報を選ぶかは自分が決める


3)いざ出発!に向けてのマインドセット

 旅の終わりをイメージしてみよう

不安が的中!にはからくりがある


子どもを連れてのお出かけ、ましてや電車や飛行機を使った長距離移動となると心配事がぐっと増えます。

 

 ぐずったらどうしよう

 泣いちゃったらどうしよう

 騒いじゃったらどうしよう


ママの心は不安でいっぱい。

特にまだお出かけ経験が少ないとか今回初めてってなると、不安なことがどんどん浮かんできますよね。そして、検索するたびに荷物が増えていく。


でも、帰ってくると

「あんなに準備したのに全然役に立たなかった―! 

        子連れの旅行ってやっぱり大変だわ」

そんなグチまじりの嘆きを聞くことも多いんです。



でもね、実はこの言葉の中にからくりが潜んでいることに気がつきましたか?




「やっぱり大変」

このひと言がママ自身も気づいていないトラップワード。


子どもって、口から発せられる言葉じゃなくて、その人が発している雰囲気の方をより強く感じ取っています。だから、ママが「大変」って思っていると、子どもも「大変なんだ!」って心が乱れます。そうすると当然、不快感が強まるからぐずったり騒いだりしてしまうんですね。


子どもは感覚が未分化な分、全身で周囲の雰囲気を感じ取っているんですよね。


だから、ママが不安な気持ちのままお出かけすれば、子どももその気持ちに同調してぐずるわけです。


このからくりが分かれば、子どもとおだやかにお出かけするためのヒントが見えてきますよね。


次男、生後半年の長距離フライト。

ブロッコリーを握りしめて静かに過ごしてくれました!

脳の仕組みを知ると対策が変わる


さぁ、からくりが分かれば、親が落ち着いた気持ちでいればいいっていう答えも自然に出てきたと思います。


とはいえ、どうしたら落ち着いていられる?っていうのが本音かな。



脳はキーワードを与えられるとそれに関する情報を自動収集する機能が搭載されます。

ハワイに行きたい!って思うと、ハワイに関する情報がやけに目につくようになるのは、この機能が働くから。


つまり、ママの中に「子連れ 旅行 トラブル」っていう検索ワードがセットされているようなものです。そうすると、自分が気にしていることに関する情報収集スイッチがONになって、「子連れ 旅行 トラブル」の情報ばかりが入ってくるんですね。


そして、上に書いたようにママの不安が子どもに伝わって、「やっぱり大変!」という結果になるわけです


どうせ脳が自動収集してくれるなら、楽しかったー! また行きたいね!っていう結果がいいですよね。


そのためにはこんな方法を使いましょう!


①   脳をだます

 ネガティブワードではなく、ポジティブワードで考えるようにするだけで目につく情報も変わります。

 脳は否定語を理解しません。「トラブル回避」は「トラブル」のアンテナが立ちます。

 だから、「子連れ 旅行 楽々」のようなキーワードで考えるといいですよ。


②   どの情報を選ぶかは自分が決める

 大切なのはどんな情報を見聞きしたとしても最終的にそれを受け入れるかどうかは自分が決めるっていうことです。

 

 他の人がそうだったからと言って、あなたがそうなる必要は全くない。「そうなのね、でも私は違う」って思えばいいだけ。

 情報を目にして、「えー大変そう。そんなのやだなー」って巻き込まれなくていいんです。自分がいいなって思える情報だけを選んでいきましょう。

4年後の次男くん。

大きな荷物も自分でパッキングして運べるくらいに

なりました。

ここまで来ると親も気軽にお出かけしたくなりますね。

いざ出発!に向けてのマインドセット


自分に必要な情報が集まって来れば、不安もだいぶ解消されてきましたよね。持っていくといい便利グッズも分かったし、あとはパッキングすればいつでも出発できる!!



なんて思ったあなた!!

いちばん大切なマインドセットを忘れてますよ!!


それは、あなた自身がこの旅は大丈夫って思えること。ママが楽しい気分で支度していると、子どもも一緒に楽しんでくれます。そのためのマインドセット、しっかりしておきましょう。


まいぷれコラムでもたびたびお伝えしているように、ゴールをイメージして、この旅を楽しめた―!って思えるようにしちゃいましょう!!



Vol.11「<わたしと私>ありがとうと振り返り」でもお伝えした方法です。

終了地点の自分の気持ちやからだの感覚を感じてみましょう!


お出かけから戻ってきたとき、あなたはどんな気持ちですか?

身体の感じはどうですか?

表情は??



子どもがどうだったか、トラブルがあったかといった「出来事」ではなく、自分の体感覚や感情にフォーカスする。


 あーまだ身体がポカポカしてる

 ちょっと足の張りがゆるんだなぁ

 温泉の心地よい感じがまだ残ってるー

 気持ちいいなぁ


そんな風に、お出かけから戻ったときの自分を思い浮かべると、なんだか既にもうお出かけから帰ってきたような気持になりませんか?


これが脳に働いてもらうためのマインドセットです。感情と体感覚のセットができると、そうなるように脳が動き出す。ちょっぴり不思議だけど本当のお話。巷でよく聞く引き寄せの法則なんていうのは、だいたいこのマインドセットをしているだけなんです。



まもなく始まるGW、

ぜひ理想のマインドセットをして楽しくお過ごしくださいね。

◆この記事を書いたひと


生田あゆみ

元私立高校教員

教育コーディネイター

子育てファミリーサポーター



ちゃんとしなきゃで子育てをしていたら酸欠になりました。

そういえばこの感覚、教員時代にも感じていたぞ?

おかしいな、なんでうまくいかないのかな?

そんな思いから学びを深めていくと、教育も子育ても古い価値観にとらわれて自分の感覚を置き去りにしていることが分かりました。そして、私と同じように自分を失くして子育てしている人たちがたくさんいることも知りました。

現在は、「わたし」を軸にした子育てマインドの育み方をお伝えするファミリアスと、「教育を選ぶ」をサポートし、学校選びの選択肢を増やすポータルサイト「教育移住.com」を主宰しています。


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