八王子居酒屋ひとり酒
諏訪の地酒とともに舌鼓を打つ酒肴
JR中央線八王子駅から歩くこと約六分、野猿街道沿いに居酒屋(蔵人 舞姫)がある。
東京八王子酒造の地酒の品揃えに定評があり、信州地酒「株式会社舞姫」の直営店。
「いらっしゃいませ」
着物の女将が迎えてくれた。
居酒屋女将の着物はいいものだ。
渋めの着物がまことに似合ってオヤジ好み【?】か。
手が空くと隅に姿勢を正して立ち、着物は行儀が良くないといけないとわかる。
店の艶っぽい空気がいい。
料理は「合鴨のステーキ山椒ソース」「鮮魚大葉巻き天ぷら」「牡蠣フライ塩昆タルタル」「夏野菜の日本酒ピクルス」「とうもろこしのかきあげ トリュフ塩で」など、品書きは平凡だが、その一つ一つはまことに完成され、たとえばお通しの「海老の冷製茶碗蒸し」は酒飲みなら涙を流す。
この日の「御造り3種盛り1人前」はマグロ、ブリ、ヒラメが登場した。
刺身は一切れが厚く、噛み心地も良い。
東京八王子酒造の地酒について【ホームページ引用】。
★八王子で酒づくりを行う理由★
「八王子の酒米で、八王子の酒蔵で。」姿を消してしまった八王子での酒蔵醸造を復活させ、日本酒の生産を通じてまちを元気にしたい、そんな想いで動き始めたプロジェクトです。日本酒づくりをきっかけに、八王子の6次産業化を推進することで八王子ブランドの認知拡大に繋げ、さらには次代の作り手を育てていくことを目標として活動しています。
★“髙尾の天狗”について★
プロジェクトの熱意に動かされた八王子市高月町の農家のみなさんを中心に生産された、「八王子のお米」を使ってつくられた日本酒です。この髙尾の天狗を中心にさまざまな取り組みが行われ、多くの人々を結びつけてきました。味も年々進化を続け、販路も市内にとどまらず拡大し続けています。
★はちぷろについて★
2014年、「お酒づくり(髙尾の天狗)を通じて八王子を盛り上げて行こう!」と始めたまちおこし企画を運営するNPO法人です。「農家」「酒蔵」「市民」が中心となり、市民参加型でお米づくりからお酒が出来るまでの一連の工程を体験し、市内の飲食店、小売店そして市民の交流の場も目的としたまちおこしをすすめています。
★メニュー★
酒呑みポテサラ680円
梅水晶とたたき胡瓜680円
とうもろこしのかきあげ トリュフ塩で880円
御造り3種盛り1人前1180円
芋 からり芋 グラス550円
舞姫 杏酒660円
↑マグロ、ブリ、ヒラメ

↑今風の盛り付けのポテトサラダ

↑一品料理も豊富
↑2020年開店の気鋭の居酒屋
店名 | 蔵人 舞姫 |
住所 | 東京都八王子市中町10-12 |
営業時間 | 17:00~22:00【土・日】15:00~22:00 |
定休日 | 日曜 |
連絡先 | 042-649-7942 |
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◆この記事を書いたひと
酒場ライター:居酒屋伝道師・池波和彦
東京生まれ東京育ち。酒場巡りを趣味とし、北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで新規8000軒以上の店を巡りブログ「日本の酒場をゆく」を執筆。毎夜全国の居酒屋やバーにて神出鬼没の酒戦の日々を過ごす痛飲派。
ブログ「日本の酒場をゆく」↓
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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