八王子居酒屋ひとり酒
地元客で賑わう八王子の立ち飲み酒場
京王線京王八王子駅から徒歩約3分、南小路沿いの雑居ビル地下に立ち飲み酒場(立ち呑み 太郎)がある。
店は令和6年開店。
店内は軽く10人は立てるカウンターがぐるりと調理場を囲む。
配管むき出しの高い天井の明るい空間。
平日の開店が夕方4時だというので、飲んだ帰りに立ち寄ってみると、地元の常連客で賑わっていた。
ツマミ類は、260円で実母のポテトサラダ、切り干し大根、うずらスモーク、350円で牛タンメンチ、ぼんじり唐揚げ、たこわさ……。
家庭料理が揃う。
質実なサラリーマン生活を支える店。
シンプルで合理的な立ち飲みといえるだろう。
「大阪とは雰囲気、チャイマンナ~」と、小声で会話する関西からの出張族がいた。
界隈は、仕事帰りのサラリーマンや地元民が歩く住宅街。
八王子にだって、コテコテの庶民的な立ち飲み屋はあるので、ご安心を……。
★正しい立ち飲みの酔い方★
まず、混み合う立ち飲みカウンターでは、半身に構えて席を譲り合うダークスタイルにて立つべし。
ビール中ジョッキを目安とするなら、女性といえども30分以内で飲み干し、だらだらと長居してはいけない。
なるだけ少人数で入店し、甲高い大声での会話を慎むべし。
“ダーク”の意味は、コーラスグループ「ダークダックス」が半身で歌唱するポーズから採った、大阪人らしい駄洒落だ。
ちなみに、ポンペイ遺跡のワイン立ち飲み酒場の壁には“人妻にちょっかいを出すべからず”などの酒場訓が記されていたというから、酔っ払いのマナーは古代ローマ時代から問われていたようだ。
★メニュー★
特大 肉シュウマイ260円
実母のポテトサラダ260円
もつ煮込み300円
七種のスパイス春巻き350円
ウーロン割り340円
ゴールデンチューハイ360円
↑家庭的な味のもつ煮込み

↑日替わりで刺身も揃う

↑たこやき
↑店は地下。営業時間や休みはインスタグラムで確認を
店名 | 立ち呑み 太郎 |
住所 | 東京都八王子市東町3-8 浦島ビル B1F |
営業時間 | Instagramをご確認 |
定休日 | 不定休 |
連絡先 | なし |
関連リンク | インスタグラム |

◆この記事を書いたひと
酒場ライター:居酒屋伝道師・池波和彦
東京生まれ東京育ち。酒場巡りを趣味とし、北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで新規9000軒以上の店を巡りブログ「日本の酒場をゆく」を執筆。毎夜全国の居酒屋やバーにて神出鬼没の酒戦の日々を過ごす痛飲派。
ブログ「日本の酒場をゆく」↓
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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